ナンテール市 セーヌ=アルシュ・パブリックスペース
セーヌ=アルシュ事業のTGT都市計画建築事務所との連携により実施されているこの景観プロジェクトは、ラ・クルワゼ(la Croisée)広場を起点に、テラス3~11のパブリックスペース、プザロ(Pesaro)とプロヴァンス=フランセーズ(Provinces-Françaises)大通り、ならびに駅前広場と大学の広場を整備することにあります。セーヌ=アルシュ事業計画(projet Seine-Arche)のこの工区は施工基面における大きな勾配変化部に当たっており、セーヌ河に向かって緩やかに勾配を下げていくことができます。したがって、この景観プロジェクトはより自然な景観への移行を特徴づけるものです。テラスの整備により、さまざまな植生のモチーフを活用するとともに、これらのテラスを市民の多様な用途向けに開放することもできます。
景観施工監理
西地区およびテラス3~11工事実施中
発注者
EPADESA
監理者
TGT & Associés(設計者)(受任者)、Florence Mercier Paysagiste、Ph. Almon(照明)
工事費
15 百万€
総 面積
9 ha
西地区およびテラス3~11工事実施中
発注者
EPADESA
監理者
TGT & Associés(設計者)(受任者)、Florence Mercier Paysagiste、Ph. Almon(照明)
工事費
15 百万€
総 面積
9 ha